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INTERVIEW

東北での近隣の方々の笑顔を誇りに、
更に大きな舞台に挑戦したい

NTT事業本部 西日本事業部

松下 昌平(2007年入社)

業務風景

設計積算室と現場代理人、
責任もやりがいも大きな仕事です。

現在は設計積算室という、主にNTT事業における価格の交渉を行う部門に所属しています。

工事の見積もりや発注者との価格交渉など、弊社で請け負う多種多様な工事を費用面からサポートする仕事です。工事の価格を決定する部門ですから、決してミスは許されません。何十億円規模のプロジェクトもあるため、責任重大な業務です。とはいえ、現在の業務に移ってから日が浅いため、まだまだ勉強中の毎日です。

この部門に入るまでは施工管理を担当しており、現場代理人を約5年間ほど経験しました。現場代理人は工事の設計、職人の手配、作業工程の管理、現場の安全の確保など、受注した工事がスムーズに、かつ安全に進行するようさまざまな角度から管理しなければならず、この業務もまた責任の大きい仕事です。工事全体をコントロールし、定められた納期までに、お客様の求めるもの以上の品質を確保するためにはどうすればいいのか、それを常に考える毎日でしたね。

現場代理人としての責任
現場の安全を守るために。

ひとつの工事現場には、数多くの職人さんが、そこで仕事をしています。私は何より、現場で事故が起きないよう常に気をつけてきました。現場代理人の数だけやり方があると思いますが、私の場合はどんな現場であっても、工事開始の一時間前に現場に入り、工事の段取りや危険予知などを周知する朝のミーティングから必ず参加するようにしていました。

現場の方々に任せてしまってもいいのですが、現場代理人が朝のミーティングから参加すると、不思議と現場の気持ちの乗り方も違うんです。一緒につくりあげる、という意識が生まれるおかげでしょうか。現場代理人が職人さんと一緒になって最前線に乗り込むことで、皆の安全に対する意識も変わってくるんじゃないかと思います。

ただ、どれだけ細心の注意を払っていても、現場でトラブルや予想外のことが起きることは防ぎようがありません。大切なのは、トラブルが起きた後にどう動くかです。私の場合は何かが起きた際には職人の手が止まらないように全体のスケジュールを調整し直し、納期が遅れないように対処してきました。全部任せておけ、という気持ちで現場管理をしてきました。

業務風景

2013年、宮城県気仙沼へ。
東北の復興作業に従事

東日本大震災が起きてから2年後の2013年、宮城県の気仙沼に赴き、現地の通信インフラの復興作業に従事しました。あの地震から2年経過していましたが、沿岸部の現場はまだまだ手つかずで、船はひっくり返ったまま、建物は壊れたままという震災当時にTV画面で見たままの光景が広がっていました。
当時の上司から「東北復興に行ってこい!」と言われ、当初は社員2人で現地へ。地域のこと、発注者様、協力会社の方々のこと、何もかもがよく分からないまま、まずは事務所を立ち上げて復興に向けた工事を一からスタートすることになったのです。

実はミライト・テクノロジーズに入社したのは、阪神大震災の復興を支えた会社であることを知り、「すごい。自分もこのように人の役に立てるような仕事がしてみたい」と思ったことがきっかけでした。

そのこともあり、東日本大震災の復興作業に従事させてもらえたことには、不思議な縁を感じますね。2013年から2015年までの2年間、デスクは最大8人に増え、ひとつの現場につき職人は何十人体制で、なおかつ多種多様な工事が並行して進むなど、心身ともに非常にハードな2年間でした。大変だったのは確かですが、もちろん嬉しい出来事も数多くありました。例えば、仮設住宅に光ケーブルの新設工事をした際、近隣の方々にとても喜んでいただくことができました。その時の笑顔は一生忘れることができないと思います。実は東北での復興作業が、私の現場代理人としての初仕事でした。知らない土地での初めての仕事は、想像した以上に大変でしたが、それ以上に得るものが多い2年間となりました。

インタビュー風景
業務風景

責任や苦労が大きいからこそ、
より大きな舞台に挑戦したい

NTT事業の中で、サービス総合工事という、年間何十億円規模の非常に大きな案件があります。

関わる人数も桁外れに多く、同じ現場代理人でも、今までとは工事の規模が違うため、これまで経験したものとは比較にならないほどの苦労があると思います。将来的にはこの工事の現場代理人にチャレンジしたいと思っています。責任や苦労が大きいからこそ、いずれはそこに挑戦したいんです。

サービス総合工事の現場代理人は、もともと新入社員時代からの憧れでした。現場OJTの研修で、工事を取り扱う現場センター内で大勢に指示を出していた現場代理人の姿は、新入社員ながら、とてもかっこ良く見えました。いつかは私もあぁいう仕事がしたい。そう思ったのを今でも覚えています。
おかげさまで様々な工事の現場代理人として約5年間、たくさんの経験を積むことができました。それでも自分自身としてはまだまだだと思っています。中でも特に印象的だった東北の復興作業。あの経験があったからこそ、自分の仕事をより誇りに思えるようになりました。これからは更に大きな舞台に挑戦し、ステップアップしていきたいですね。

※所属・インタビュー内容等の情報は全て取材時点のものになります。

松下 昌平

松下 昌平(まつした しょうへい)

所属部署:NTT事業本部 西日本事業部

<これまで主に取り組んできたこと>
  • NTT事業の施工管理
  • 官公庁事業の施工管理
<主な業務>
  • 設計
  • 工事手配
  • 工事管理
  • 積算交渉
<趣味など>
フットサル(週1回)

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